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剪定と剪定道具の手入れ学ぶ

2011/11/11 10:27:57
剪定と剪定道具の手入れ学ぶ
 まんのう町七箇の県営満濃池森林公園内、森林学習展示館前で、時折小雨の降る11月6日、剪(せん)定と剪定道具の手入れ教室が開かれた。

 講師は、同園管理事務所長で一級造園施工管理技士の高橋秀文さんと同副所長で同管理技士の高橋成法さん。「自分の庭は自分の手で手入れをしたい」「剪定の仕方を覚えて、家のマツを切ってみたい」などと、せん定に関心のある町内の女性ら5人を含む13人が受講した。

 初めに、マツとモチノキ、モミジなどを使い剪定の実技指導があった。@芽の伸びる方向を予想して切るA芽に光が平均に当たるように切るB奥の方から外へ向かって切るCハサミを入れる方向などについて実物を使って丁寧に説明した。

 剪定は毎年行うのがよく、木はあまり大きくしない方がよいとか。「木は伸びたい、人はつくりたい、そして切ったり(せん定)もするが、『褒めて育てる』と言う感覚でハサミを入れるとよい」とも話していた。

 どんな形につくるのか? 参加者らは「センスやなぁ」「絵になる木にしたい」「すみ絵になるような枝ぶりに…」などと、はやくも夢を膨らませていた。

 次に行われた剪定道具の手入れ講習では、剪定バサミを研ぐための砥(と)石の違いや条件(平らなことも)、使い方の注意などがあった。

 終了後、参加者たちは「今までは知らんなりに切っていたが、これからは切る視点が出来た」「今日のことを思い出しながら剪定が出来る」「芽って大事なんや…」「樹木に対する考えが変わった。毎年の積み重ねで対処していかなければいけない」などと話し、多くの成果がうかがえる教室となっていた。                                      (香川 佳子)
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