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「五郷里づくりの会」発足で香大生と交流

2011/09/27 17:46:19
「五郷里づくりの会」発足で香大生と交流
 観音寺市大野原町の五郷地区でこのほど、地域資源を生かして活性化を推進しようと「五郷里づくりの会」(藤岡修会長)が発足した。その記念行事として、豊稔池の遊水公園で、同会メンバーがもてなした五郷特産品のバーベキューや蒸し野菜、イタドリ料理を囲みながら、香川大学経済学部の西成典久准教授と学生6人と一緒に親ぼくを深めた。

 香川県農村整備課が「ふるさと水と土、保全対策事業」の一環として行った事業。今後、西成准教授とゼミの学生10人ほどで、地域の人と知恵を出し合い、協力しながら一緒に活動を進めていく。

 現在、五郷地区は3人に1人は65歳以上で、若い人が減り戸数も大幅に減少している。地域の将来を考えた時に、五郷の特産として林業やミカン、山菜、四季の風景など多くのお宝があるのに後継者が減少していることが悩み。そこで、今回五郷地区を再発見し、五郷の資源を生かした活動を通して、地域活性化を推進していくことを目的に事業を行うことになった。

 今後の計画予定は、10月29日から11月6日まで「香川まちづくりサミット in 観音寺」が開催され、期間中の11月5日には五郷の観音様めぐりのまち歩きを行う。また現在、地域の人の協力でコンニャクイモを栽培しており、それで「コンニャク作り体験」も行う予定だ。

 藤岡会長は「地域活性化が一番の目的。次世代が住みたくなる環境をつくることがわれわれ世代の役目だと思っている。地域資源が生かされ、活性化につながればうれしい」と、期待と抱負を話してくれた。

 現在、同会では「文化は山から降りてくる 五郷」と題した、歴史や文化、特産品、各行事、お宝マップなど五郷を紹介する盛りだくさんな内容の冊子(A4版、カラー刷り26ページ)を製作中で、10月初旬に完成する予定。みちの駅、市役所などに設置するほか、五郷地区全戸(285戸)に無料配布することにしている。                                          (矢野 幸子)
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