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秋空に響く「オムニキン」

2011/09/26 10:36:40
秋空に響く「オムニキン」
 高松市円座校区の子育て支援ボランティアグループ・ENZAおやじの会(香西健二会長、会員40人)は、9月24日を「おやじデー」と定めた。早朝から子どもらと国道32号のごみ拾いの奉仕活動をした後、子どもと大人16人が、お楽しみタイムとしてコトデン円座駅前にある「ちびっ子広場」でキンボールを楽しんだ。

 ピンク、グレー、ブラックのゼッケンを着用し、1チーム4人編成の3チームで競うキンボール競技。香西会長は「サーブチームは3人でボール支え、1人が大きな声で、例えば『オムニキン、ピンク』と、レシーブチームの色を言ってからボールを打ってよ」などと、ルールを何度も繰り返して丁寧に説明した。

 子どもらはのみこみが早い。少しの練習から競技が始まった。「オムニキン、グレー」「オムニキン、ブラック」…と、次々と大きな声が晴れ渡った秋空に響いていく。受け止めるチームは心を1つにして直径122センチ、重さ1キロのボールを全身で追い、支えあげる。コートの外では得点係が目を光らせている。落とせばサーブチーム、すなわち相手チームに加点されてしまう。額に汗してみんな懸命にコートを駆け回っていた。

 両親とともに参加した円座小1年・植原悠太君(7)と保育園児・成海ちゃん(5)兄妹。ごみ拾いはタバコの吸い殻が多かったと話した悠太君は「キンボールは初めて。いろいろな遊びができたし、試合も楽しかった」と大満足の様子。成海ちゃんも笑顔満開だった。母親の満里子さんは「おやじの会主催、お父さんの頑張る姿を子どもたちに見せられてよかった」とうれしそうに話した。

 通りがかったお年寄りは「私にもできそう」と言う。ニュースポーツの1つで、誰にでもできるキンボールは屋内競技である。今回、おやじの会が屋外で行ったキンボールは、競技の普及に役立ったようである。                                         (野網 則子)
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