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地域とともに「三谷俳句会」

2011/09/14 16:13:32
地域とともに「三谷俳句会」
 高松市三谷町の三谷コミュニティセンターで定例的に毎月1回句会を開いている三谷俳句会(真柴フミ子会長)が9月12日、東側に移転新築になった新三谷コミュニティセンターで落成記念行事の一環として9月句会「記念三谷俳句会」を行った。

 選者に永森ケイ子さん、白根純子さん、佐保美千子さんと同会の指導者・岩瀬良子さんを迎えた記念句会。13人の会員とほかの句会から18人の句友が集まって盛大に催された。

 机をロの字に配置した会場は、緊張と柔和な空気が交錯した晴れやかな雰囲気だった。吟歴の長い人も、そうでない人もみんな真剣な面持ちで短冊にペンを走らせ、午後1時半には全員が投句を終えた。出句は兼題(待宵と露草)と嘱目で5句。くしくも開催当日は十五夜であった。

 記念句会は主催者を代表して真柴会長が開会のあいさつをし、佐々木宏風副会長が司会進行を担った。選者を代表して白根さんが「かつて吟行で訪れた三谷周辺、懐かしい。句会を楽しみたい」と意気込みを語り、さらに「三谷句会のますますのご発展を…」と話した。

 続いて選句、披講とスムーズに進み、最後に岩瀬さんが講評と閉会のあいさつをした。岩瀬さんは参会者へ謝辞を述べた後、「三谷句会が地域に根ざした発展をしてほしい」と抱負を語った。

 なお、各選者の入選句と出席者の一人一句は、後日発行予定の句集「如月」第3集に収録される。ある会員の特選句「露草を子はミッキーの顔といふ」。「子は孫?」と作者に尋ねてみると「自分自身」と言う。面白い!                                     (野網 則子)
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