天気予報を見る
 
新聞購読申込
TOP > おりーぶ通信 > 記事詳細

おりーぶ通信

エリア

コーナー

過去のニュース

大野原音頭保存会が萩まつりで初披露

2011/09/09 15:42:55
大野原音頭保存会が萩まつりで初披露
 観音寺市大野原町の大野原音頭保存会(平岡育子会長、踊り手会員35人)は、振り付けが新しく生まれ変わった大野原町のイメージソング「夢街道」の踊りの練習を、同町勤労青少年ホーム音楽室で続けている。9月23日に開催される萩まつりで初披露される。

 同保存会は、ふるさとの踊りを大野原町文化財のひとつとして普及させ、郷土の文化発展のため後世に伝える活動を続けており、今年で16年目になる。

 これまでの「夢街道」の踊りは、二人でしか踊れない振り付けだった。みんなで一緒に楽しく踊れるようにしたほうがより伝承できると考え、高松市の舞踊家・板東桜子さんが振り付けを考案。新しくアレンジし直した、日舞の要素が組み込まれた踊りに仕上がった。 

 40歳代から80歳代の幅広い年齢層の踊り手らは、踊りに袖が必要なため、自分の浴衣をリフォームした手作りの上衣だけの浴衣を身に着け、今年5月から毎週1回練習に励んでいる。

 踊り手の中で最高齢の五郷井関、石川チエ子さん(83)は「日本舞踊を習って20年、とにかく踊ることが大好きだったので保存会に入って楽しく練習に参加している。生きがいを見つけ、若い人とのふれあいが、若くいられる秘けつ」と背筋をシャンと伸ばした姿勢で話してくれた。
 
 事務局の西野理枝さんは「夢街道の歌詞の中に♪秋の萩寺は可憐な花もよう♪とあります。踊りに合わせて、今回新しいコスチュームとして萩の花のイメージで、赤紫色のオーガンディの布を黄色の帯の上に飾り結びして盛り上げます。皆さん見に来てください」とPRしていた。

 同保存会では年齢を問わず、踊り手を大募集している。問い合わせ・連絡先は、大野原音頭保存会事務局・大野原中央公民館 (0875-54-5711)。                                           (矢野 幸子)
▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.