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カマタマ・北野監督、故郷で熱弁

2011/08/26 13:26:08
カマタマ・北野監督、故郷で熱弁
 カマタマーレ讃岐の北野誠監督が出身地である高松市鬼無町のコミュニティセンターでこのほど、地元子供らにサッカーにかける思いを語った。

 青少年健全育成協議会が開いた夏季研修会で、講師として招かれた北野監督。「挑戦 夢をかなえるために」と題した講演を聞こうと小学生から大人まで約90人が集まった。

 サッカー少年だった北野監督は27歳で現役を引退したが、「サッカーが好き、サッカーに関わっていたい」の一念で、マネージャー、スカウト、コーチを経て、監督に就任した。

 「サッカー選手の育成と家庭・学校での教育には共通することがある。しかる役目がいれば、ほめる役目がいる。子供は平等に接しなければいけない。子どもに感動を与えられるのは大人、子どもの憧れを守るのは大人」と持論を展開すると、参加者たちは何度もうなづきながら聞き入っていた。

 日本一を目指して中学・高校時代に厳しい練習に耐え、「苦しいと思った時も耐えられたのはサッカーが好きだったから。目標を見つけて、行動する目当てを持って、夢をかなえるために頑張ることが大切」と集まった小学生らにメッセージを送った。

 さらに「サッカーを通じて子どもの夢を広げるため、鬼無町を活気づけるため、香川県を元気にすることを目標として、今一番の夢は、Jリーグに昇格してクラブワールドカップに参戦すること」と、世界の舞台へ進出する思いを語った。
「パスタ対うどんの麺対決の決戦でうどんが勝つ」と締めくくると、激励の拍手が湧きあがった。

 小学校1年生からサッカーをしている松田修汰君(小6)は「鬼無小学校の先輩と知ってうれしい。夢をかなえるために目標を持って頑張りたい」。高橋良輔君(小6)は「Jリーガーになることが夢。北野監督の話を聞いて夢が目標になった」と話し、北野監督を身近に感じたようだった。

 鬼無町では地元で活動するスポーツチームを応援し、盛り上げようとカマタマーレ讃岐の後援会が発足している。昨年12月にJFLに昇格が決まった際には喜びもひとしおだった。J2を目指すカマタマへの応援熱はさらに深まっている。                                                (横倉 ゆみ)
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