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画家マッケンジーさんがワークショップ

2011/08/22 16:59:25
画家マッケンジーさんがワークショップ
 「瀬戸内国際こども映画祭2011」が、8月20日から28日までの日程で、小豆島、直島、高松で開催されている。8月21日には、直島町総合福祉センターで、島の子どもたちを対象にワークショップが開催され、その後「海の駅ふれあいギャラリー」で、イギリスの画家マッケンジー・ソープさんの絵画展とサイン会が開かれた。

 島の子どもたち12人と、保護者ギャラリーを含めた約50人のワークショップ。マッケンジーさんの生い立ちから静かに、しかし力強い話し方に、圧倒されながらもどんどん引き込まれていく。

 小学校から、貧しい生活で自分の名前さえ書けなかった少年が、絵を描くことで世界に通用するアーティストに。「紙も、机も、クレヨンも、隣の人も、両親もすべてを大切にし、尊敬しなさい。そして、今から書くことに集中してね」の言葉で、一本の木を描かせる。

 次に「人間が生まれて来る時は、誰でも大きな頭で白人も黒人も黄色人種も何も既成概念を持たずに生まれて来る」と、スピーチがあり、海を描く。最後にお日さまを描いて、一人一人の講評と、良い部分を皆に伝える。

 何か、マッケンジーさんの世界に引き込まれて…。1時間のワークショップは、アッと言う時間。子どもたちの集中力によって描かれた絵は、たった30分で描き上げた物。「海の駅なおしま」での個展会場に、子どもたちの絵も一緒に飾られ、サイン会では世界のアーティストとのふれあいを楽しんだ。                                        (堀口 容子)
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