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温泉でオカリナコンサート

2011/07/11 10:29:23
温泉でオカリナコンサート
 まんのう町塩入の塩入温泉で7月10日、浴客らへの日ごろの感謝を込めた「オカリナコンサート」が開かれた。

 コンサートには、歌とピアノ、オカリナの指導者・小路祥子さんを中心に、 オカリナを奏でるデュオ・コスモスのメンバー、綾川町の松元範子さん、丸亀市の宮野清美さんの3人が出演。演奏のテーマは「大地の声が聞こえる・癒やしのメロディ―」だ。

 フロント前の椅子には大勢の浴客らが陣取り、松元さん、宮野さんたちが奏でるオカリナの澄んだ音色に耳を傾けた。曲目は、「瀬戸の花嫁」「埴生(はにゅう)の宿」「野に咲く花のように」「翼をください」「海」「さとうきび畑」「るり色の地球」「見上げてごらん夜の星を」などの懐かしいメロディ―。

 また、「思い出のうちにあなたはいない せせらぎのうたに この空の色に花のかおりに いつまでも生きて」。切々と歌う小路さんの「世界の約束」には、悲しい東北地方の人たちに思いをはせてか、皆しみじみと聴き入っていた。

 数々の素晴らしい名曲のあと、アンコールの呼び掛けに応えた曲目は「ふるさと」。いっしょに歌ったり、口ずさんだりする人の姿も見られた。多度津町から来た松沢栄美子さん(82)は、「とてもよかった。懐かしい想いがした」と、うれしそうだった。また、仲南特産のウメで作ったおいしい「梅ジュース」も振る舞われ、来湯者たちは満足のひとときを過ごしていた。

 この日、美しい音色を響かせた土笛、オカリナは、香川県出身のオカリナ制作家で奏者の小路陽光さんが県内の土で作ったという「大地の声が聞こえる」こだわりの作品。9月11日には、綾歌町のアイレックスでこれらを使った小路陽光・祥子夫妻らの「オカリナフェスティバル」が開かれるそうだ。                                         (香川 佳子)
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