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力合わせてヒマワリの種まき

2011/06/27 10:20:14
力合わせてヒマワリの種まき
 朝から気温がぐんぐん上がり、蒸し暑い梅雨の晴れ間となった6月25日、高松市の円座校区子ども会育成連絡協議会(新海千賀子会長)は、同協議会初めての企画「ヒマワリ迷路づくり」の種まきを子ども農園で行った。34人の児童、6人の園児、19人の保護者らのほか、円座地区老人クラブ連合会の久利言会長ら10人が応援に駆けつけた。

 同農園は地域住民好意の休耕田活用の田んぼ。東西に25メートル、南北に27メートルの約670平方メートルの田んぼは、廣旗神社(円座町)境内からお旅所までの参道の沿線途中にある。

 田んぼの南側と北側のあぜに、50センチ間隔に印をつけたロープが東西に伸ばして固定されている。その印に合わせて2人のお年寄りが、50センチ間隔に青いテープが張られた30メートルほどのロープの端を引っ張りあって東から西へ移動していく。子どもらは印のところへ迷路づくり用のヒマワリの種を2粒ずつ丁寧に入れてそっと土で覆う。

 お年寄りが大声で「種をまいたら立ってよ、前へ行ったらダメ。後ろへ下がって」と指示する。子どもらは「きゃ―、ミミズがいる」などと叫びながら作業を続け、およそ2700カ所を超える種まきは1時間30分ほどで終わった。その後、お年寄りらが防鳥ネットを張り巡らし、炎天下の「ヒマワリ迷路づくり」の手始めは正午前にすべて終えた。

 円座小5年・鹿庭優大君(10)は弟の颯人君(6)と参加した。顔が赤く日焼けし、汗びっしょりの優大君は「暑かったけれど楽しかった。迷路が楽しみ」と目を輝かせていた。

 今後も除草や間引きによる迷路づくりの作業は続き、円座のヒマワリ迷路は9月上旬にはお目見えできそう。さらに10月上旬までもたせて同神社の秋季大祭の御輿(みこし)行列の見物人を楽しませたいという。

 今年度から円座小学校の全校児童が加入することとなった同協議会。新海会長は「PTAや連合自治会などと連携して行事を増やし、子どもから地域へのつながりを広めていけたら」と意気込みを話した。                                        (野網 則子)
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