天気予報を見る
 
新聞購読申込
TOP > おりーぶ通信 > 記事詳細

おりーぶ通信

エリア

コーナー

過去のニュース

ツバメの形のツバメスイセン

2011/06/16 13:34:32
ツバメの形のツバメスイセン
 まんのう町福良見の民家で、かわいいツバメスイセン(燕水仙)がツバメの形をした真っ赤な花を咲かせ、訪れた人たちを驚かせている。昨年よりも8日早い開花とか。

 ツバメスイセンは、ヒガンバナ科・スプレケリア属の宿根草。スプレケリア、フォルモシッシマと言う長い学名を持っている。原産地はアメリカ南部(メキシコ)、グアテマラなど。

 明治初期に渡来。30センチほどの赤い茎は中が空洞になっている。その先端に咲く十数センチの花は、ツバメのような形で鮮やかな深紅だ。

 花びらは6枚だが、下側の3枚は重なり合ってツバメの尾翼を、上側にある3枚のうち、真ん中は丸まって頭を、他の2枚はそれぞれ細長く左右に伸びて先が曲がっている。まるで空を飛ぶツバメのような形になっており、ネーミングの由来を明確に表している。

 家人が数年前に2株入手したが、それ以後なぜか株の数は増えず、花も1株に一つだけ。だが、それだけに、数少ない貴重な花で、見る人たちを楽しませている。                                                                (香川 佳子)
▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.