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地震は地球が生きている証拠

2011/05/30 11:15:56
地震は地球が生きている証拠
 東北震災支援活動有志の会(塚本修代表)は5月27日、宇多津町のホテルサンルート瀬戸大橋で、大震災支援シンポジウムを開き、約100名が参加した。

 東北広域震災NPOセンターの高橋信行代表(64)が、東北石巻地区を中心にした支援活動状況を報告した。その当時の状況を「涙が湧き出て止まらなかった。地震は地球が生きている証拠で、震災は地球からのメッセージだ。これからは地球とうまく付き合う方法を考えていかなければならない」と強調した。

 石巻高校トレーニングセンター避難所リーダーでもある高橋代表は、避難所で「がんばらない。みんなで元気に帰ろうね」をテーマに、理想の避難所作りに取り組んでいる。現在、子どもたちのためにスタディータイムを設けたり、お年寄り向けに憩いの場を作ったりしてしているそうだ。

 これからの復興については、「土地をつくるところから始めなければならないため、おそらく10年以上かかる。そこにはプロの人たちの力が必要で、新しい暮らし方の提案をしてほしい。外部のボランティアに頼るのではなく、地域の中で『人とお金が地域で回る』ことが、復興にとっても個々の自立にとっても最重要だ」と、被災者雇用創出企画「キャッシュ・フォー・ワーク」を訴えた。

 この日、山倉建設協力業者会(平井克明会長)より、義援金20万円が手渡された。道具の支援依頼として、ヘルメット、作業服、長靴、安全靴、厚手ゴム手袋、手術用薄手袋、一輪車、角型シャベル、手鉤(かぎ)、バールなど、中古品もOKだ。

 送り先は〒986-0838  宮城県石巻市大手町3-15 石巻高校トレーニング室・リーダー高橋信行宛。問い合わせは、高橋代表〈090(5190)3542〉まで。                                        (合田 尚美)
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