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朗読の魅力を披露

2011/05/17 15:45:39
朗読の魅力を披露
 朗読の楽しさを伝えながら、自らの表現力も高めようと、散歩道朗読会(高尾栄子代表)はこのほど、「第13回朗読とピアノによるおはなしコンサート」を高松市片原町の市生涯学習センターで開いた。

 「トイレの神様」をはじめ3編の詩、フルート演奏、朗読劇「坊ちゃん」を、同会の活動を公民館などで知った約300人のファンが楽しみ、東日本大震災で被災された人たちへの思いを込めて読んだ柴田トヨさんの詩には涙する人もいた。

 同会は、市図書館朗読ボランティア養成講座を受講した生徒たちが、17年前に発足。現在20〜60代の25人のメンバーが活動している。

 月2回朗読の練習を行っていたが、表現力を高めるためにも「発表の場がほしい」と、コンサートを13年前から年1回開いている。毎回、その年に話題になっている曲や書籍を調べ、その中からさらに分かりやすく興味を持ってもらえそうな題材を選択。また、目でも楽しんでもらうため、衣装などにも工夫を凝らし練習を重ねている。コンサート後に同会の活動を知った小学校や老人ホーム、コミュニティーセンターなどから朗読依頼を多数受け、県内各地を巡っているそうだ。

 高尾代表(70)は「4カ月の乳児に読み聞かせをしてほしいと依頼を受けている。どんなふうに読み聞かせをすると興味を持つか、試行錯誤しながら考えている。若い人にも朗読に興味を持ってもらい、どんどん参加しメンバーが増える事を楽しみにしている」と話していた。

 同会への問い合わせは、高尾代表〈087(847)5757〉まで。                                        (加藤 幸恵)
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