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花栽培で健康ゲット

2011/05/10 12:31:14
花栽培で健康ゲット
 まんのう町宮田の伊井貞雄さん(70)は病弱の身だが、体調に合わせながら好きな花栽培に取り組んでいる。

 今は、約7アールの休耕田に鮮やかなストロベリートーチを咲かせ、見学に来る近くの幼稚園児らをはじめ、隣にある法然寺詣でのお遍路さん、近所の人や知人たちの目を楽しませている。少し前にはテレビ局も取材にきたほどの人気ぶり。

 ストロベリートーチの花穂はイチゴのようでかわいい。マメ科の秋まき1年草で、和名ベニバナツメクサとも呼ばれフランス原産。20年近く前に岡山の花博会場で種を求め、最初に育った5株からの出発だったとか。

 伊井さんは「花作りはリハビリになり、おかげで体も何とか動いているが、雑草に追われるのが大変。花の後、株を掘り取る時も、トラクターが壊れるほど根が強い。種採りもなかなか疲れる」と、栽培の苦労を話す。さらに、「この花は3段ぐらいに枝分かれをするので、上のが済んでも順々に下のが咲いて長い間、楽しめる。皆にあげて喜ばれている」と、喜んでいる。

 栽培の苦労も、花をめでる人々のまなざしに支えられ、伊井さんの健康ゲットの花作りはこれからも続くことだろう。                                           (香川 佳子)
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