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花時計の花植え替え

2011/05/06 10:14:36
花時計の花植え替え
 観音寺市役所大野原支所(大西孝支所長)前にある花時計(平成5年12月完成)で5月2日、県立笠田高校3年の生徒たちが、ハウスの中で2月に種をまいて育てた花の苗を使って植え替え作業を行った。
  
 笠田高校では選択授業として、生物活用の授業の一環で取り組んでおり、今回初めて植え替え作業を行った。新緑の若葉が香る五月晴れのこの日、植物科学科と食品化学科の男子生徒2人、女子生徒4人は、黄色とオレンジのマリーゴールドと赤・白・ピンク・紫のバーベナの花を12区画に20鉢ずつ、直径約5メートル、高さ150センチから30センチ、傾斜13度の花時計の中に彩り良く植えていった。

 食品化学科3年の黒島翔さん(17)は「普段はバイオを専門に学んでおり、実習で校舎の中ばかりで外に出ることが少ないので、屋外の授業を体験したかった。花を植える作業は初めてだったが、きれいに育つといいなと思った」と心地よい汗を流していた。

 今回の花の苗を育てた植物科学科3年 草花コースの下山苑恵さん(17)は「花時計があることは知らなかった。秒針が動いていたり、斜めになっている中での作業でたいへんだったが、自分が育てた花が公衆の場所できれいに咲いてくれたらうれしい。普段は30種類の花の苗やシクラメン、カーネーションの鉢物などを栽培している。8日の母の日のカーネーションは2500鉢売れ、ラッピングが忙しかった」と満面の笑顔で話してくれた。
 
 大西支所長は「今までは職員が年2回植え替えをしていた。花時計があるところは少ないし、珍しいと思うので、近くを通ったときは見てほしい。笠田高校の苗はしっかりとした良い苗ばかりなので咲くのが楽しみです」と話していた。                                               (矢野 幸子)
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