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げんきっ子 お年寄りとゲーム

2011/03/22 11:24:12
げんきっ子 お年寄りとゲーム
 高松市円座町の円座校区放課後子ども教室運営委員会(葛西優子委員長)は、昨年9月、保護者や地域の人たちの協力で「円座げんきっ子クラブ」を開設した。児童が平日の放課後や週末の土曜日に学習、スポーツ、文化活動に参加し、異学年交流や世代間交流を通じて心豊かなたくましい子どもに育ってほしいと願う活動で、児童約50人が登録している。

 このほど、同委員会は円座コミュニティセンターで近くの「小規模多機能型居宅介護えんざ」のお年寄り4人(男性1人、女性3人)と引率職員らを交えて「円座げんきっ子クラブ」お別れ会・閉講式を行い、2010年度の全日程を終えた。

 集まった22人の児童と10人のボランティア、お年寄りら総勢40人は「おじゃみ投げゲーム」「チーム対抗ボール送りゲーム」「簡単ボール入れ」などのゲームに全員が歓声を上げて楽しんでいた。

 子どもたちはお年寄りの手に自分の手を添え、お年寄りも真剣な表情でゲームに挑戦。日ごろ口数の少ないお年寄りが笑みを浮かべ、目を輝かせて「久しぶりに若返った」「子どもはみんなかわいい。楽しかった」と感想を話すと子どもたちも優しい眼差しでお年寄りを見つめていた。

 同事業所の介護福祉士・大西郁子さんと介護士・詫間貴裕さんの二人は「お年寄りが子どもからパワーをもらえてよかった。今後も子どもとふれあう機会を大切にしたい」と、地域とのつながりに期待をよせた。

 同クラブの活動は、高松市教育委員会が文部科学省の委嘱を受けて展開する事業の一環。同委員会は4月に1年生から6年生までの参加児童を新たに募集し、5月から11年度の活動を始めるそうだ。                                          (野網 則子)
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