天気予報を見る
 
新聞購読申込
TOP > おりーぶ通信 > 記事詳細

おりーぶ通信

エリア

コーナー

過去のニュース

桃太郎の寸劇練習に励む

2011/03/08 11:29:46
桃太郎の寸劇練習に励む
 高松市鬼無町の桃太郎神社で3月27日、今年30周年を迎える鬼無桃太郎まつりが開催される。

 鬼無桃太郎まつりは、この地域に伝わる桃太郎伝説を語り継ぐとともに、子どもたちの健やかな成長を願い、毎年町民たちが協力し合って盛り上げている。まつりの5週間前から、鬼無小学校の児童たちが桃太郎の寸劇の練習を始めている。

 桃太郎がおじいさん、おばあさんに見送られ、犬、猿、キジとともに、鬼が島で鬼退治をする場面を桃太郎神社境内で披露する。演劇経験のある有志の方に演技の手ほどきを受け、発声や視線、手の動き、体の向きや人物が登場するタイミングなどを物語に沿ってひとつひとつ練習している。

 はじめは、オーバーな動作や目を合わせたりすることに戸惑っていた児童たちも、役になりきるために身に着けた衣装の効果で少しずつ上達。桃太郎役の吉井大貴君(6年)と犬役の馬場冴彩さん(6年)、猿役の石田芽衣さん(6年)、キジ役の新田昴生君(2年)らは勝ちどきの掛け声や動作を確認しあいながら演技を繰り返して覚えていた。

 毎年、土俵に人垣ができるほど人気がある鬼無小学校児童による学年別相撲と、近隣の小学校5校の選抜チームが参加する対抗戦に加え、今年は、県立農経高校相撲部の模範試合も予定しており、見応えが倍増しそう。桜がほころび始める境内が一層にぎわうように、と鬼無観光協会は着々と準備を進めている。                                         (横倉 ゆみ)
▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.