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修了記念に思い出残そう

2011/02/25 12:23:14
修了記念に思い出残そう
 まんのう町の仲南東幼稚園(神垣郁子園長)の年長組16人は、3月の修了式を前に「幼稚園での思い出を絵に残し、大きくなった時に見に来よう」と、修了記念作品の制作に取り組んでいる。完成すれば、同園駐車場のフェンスに取り付けることにしている。

 幼稚園生活2年間には四季折々、いろいろな出来事があった。園児らの胸に残っている数々の思い出を想起しながら、その中のいくつかを絵に表現することになった。先生たちが皆に1枚ずつ、直径50センチほどの円い板の表面を白く塗り、まん中には一人1字ずつ「み・ん・な・と・も・だ・ち・だ・い・す・き・よ・う・ち・え・ん」と記してくれた、その周りに思い出を絵に表して、描き込んでいくのだ。

 仲南のひまわりやヘリコプター、自転車、ニワトリ、かまくら、チョウチョ、ハムスター、バス、カタツムリの卵、恐竜、カマキリ、バッタ、カラス、列車、サクラなど、それぞれに思い出を描いていった。一生懸命に、時には友だちや先生と思い出話を交わしながら、より鮮明な絵に仕上げていった。

 「カラスが、石けんをくわえている所にしようかな?」。手洗い場につった石けんがよくカラスに突っつき割られた思い出も。網の袋の補強をしたり、園児らが帰宅した後は園舎に取り込んだりもしたが、なぜかいたずらは止まなかったと言う。

 近藤楓くんは「ぼくはお祭り、プール、お父さんも後から来てくれた空港公園の遠足が楽しかった」と話し、それを丁寧に絵に描いていた。ほどなく、同園駐車場に設置される16枚の思い出の絵々。何年か後に訪れた元園児たちは、どんな思いで、懐かしい昔を振り返ることだろう。                                             (香川 佳子)
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