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親子もちつき体験で交流

2011/02/07 17:42:48
親子もちつき体験で交流
 観音寺市の大野原小学校校庭で2月6日、おやじの会(合田浩会長、会員20人)が初めて企画した「親子ふれあいもちつき体験」を行い、親子や家族連れら約130人が、昔ながらのもちつきを楽しんだ。

 おやじの会は、同町林西の合田会長(46)が同小PTA会長を務めていた2年前、役員やPTA活動などに父親の参加が少なく、もっと子どもと関わってもらいたいと思い、OBに声掛けして立ち上げた。運動会のバザーや宿泊体験学習の手伝いなどに協力しているが、独自の活動をやってみようと今回初めて、親子もちつき体験を行った。

 参加者は3グループに分かれて体験。最初にブルーシートの上に置かれた三つ
の石うすに、蒸しあがったもち米が入り、おやじの会メンバーがきねでこねたあと威勢よくつき出すと、周りから拍手と歓声が上がった。

 給食エプロン姿の児童らは、きねのつき方を教わりながらもちつきにチャレンジ、楽しそうに順番に体験した。つきあがったもちは、町内の更正保護女性会と婦人会がもちとりと丸め方をサポート伝授した。児童たちは粉だらけになりながら、もちを丸める作業に悪戦苦闘していた。もち米40キロ、12うすのもちは大小さまざまに丸められ、一人6個ずつお土産にプレゼントされた。

 2人の子どもと参加した同町瀬後の公務員・近藤知章さん(40)は「久しぶりのもちつきで親子でテンションが上がっている。子どもが楽しんでいる姿を見るのはすごくうれしい」。凪紗ちゃん(小2)は「きねが重かったけど、つくのが楽しかった。丸めるのも難しかったけど上手にできた。今日は来れて良かった」と満面の笑顔で答えてくれた。

 合田会長は「最近の子どもは、いろいろな体験が少ないので、たくさんの人に参加してもらいたい。活動を通して親子のふれあい作りのきっかけになればと思う」と抱負を語っていた。                                           (矢野 幸子)
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