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凧作りや凧あげ楽しむ

2011/01/24 10:14:57
凧作りや凧あげ楽しむ
 まんのう町吉野のかりんの丘公園で1月23日、「第1回まんのう凧(たこ)あげ大会」が開かれ、親子で凧作りや凧あげを楽しんだ。

 人や自然とのふれあいなど体験的要素を取り入れて余暇を楽しむ観光団体・まんのう町ツーリズム協会(西村徳理事長)と讃岐凧天揚会(小野善光会長)が、県内の凧愛好家や子どもたちに昔懐かしい遊びに親しんでもらいながら、親子のきずなを深めようと集いを発足させた。後援はまんのう町と同町教育委員会。

 寒空の中、大阪府や徳島県をはじめ高松、坂出、丸亀、善通寺、三豊の各市、木田、仲多度の各郡から家族連れなど大人と子ども合わせて約150人が参加した。最初は芝生広場で、ふとん凧愛好会、三木町凧の会、うらしまの里凧の会、日本凧の会、讃岐凧天揚会など13団体86人と個人参加した10人が、自由凧あげを楽しんだ。

 大小の凧が大空を舞ったり、「もっと風があったら」と残念がったり。見物人からは大きな拍手が沸いていた。

 凧作り教室には、休日のお父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんらに連れられた子どもたち50人が参加。配られた和紙に、大人たちが驚くような発想をした絵を描く子、何を描くか悩む子などもいたが、次第に一生懸命、上手に塗り上げていった。

 竹枠や糸の取り付けなどの細かい作業は、小学校低学年や幼稚園児らにとっては難しい技だったが、保護者たちとの共同作業で何とか完成。「親の方が力がいる」と言う人もいた。「子どもらも大人になって思い出すだろう。親になった時、また、自分の子と一緒に作るかもしれん」と言う人もいた。

 ちびっ子たちは、出来上がった凧をそっと手に手に芝生広場へ。家族らと一緒に真剣なまなざしで飛行を試みた。「もうちょっと!」と、糸の調節をする親たち。「やったぁ」と、凧を見上げる子どもらのうれしそうな声が会場にこだましていた。

 「来年も、あるんやろか?」と、もう次の開催を期待する声もあった。関係者らは「今年の反省をふまえて、検討する予定」と、話していた。                                          (香川 佳子)
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