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年越しそばで新年を

2010/12/28 12:39:53
年越しそばで新年を
 まんのう町七箇地区のボランティアグループ・むぎっこの会のメンバー8人が12月28日、同町帆山の特別養護老人ホーム・仲南荘で年越しそばを打ち、入所者たちに振る舞った。

 この日は、小麦粉4キロ、そば粉4キロに、地元のヤマイモを用意。約150玉のそばを作った。

 入所者たちが期待の眼差しで見守る中、朝早くから粉を練って踏み、伸ばして切る作業を2階で行い、1階でそれをゆでる作業、玉を取る作業を手際よく進めた。

 さすが、同荘開所以来12年間、毎月続けている奉仕だけあって、8人の作業は鮮やかそのもの。息もぴったり合って見る見るうちに、つやつやとしたおいしそうなそば玉が出来上がっていった。

 同町七箇春日出身のおばあちゃん(88)は「ここにいたら食べるのが何より楽しみ」と、明るい笑顔を見せていた。むぎっこの会発足時から代表だった夫・故安西直信さんの遺志を継いで、現在代表を務める安西朱実さんは「皆が喜ぶ顔を見るのが何よりうれしい」と、話していた。

 年の終わりに食べる年越しそばは、諸説はいろいろあるが「切れやすいそば、1年の苦労を切り捨てて、新しい年を迎えよう」と言う考えもあるようだ。入所者やむぎっこの会の皆さんに、来る年の幸せをと祈るひとときだった。                                          (香川 佳子)
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