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「少年を守る母の会」が合同研修会

2010/12/17 17:11:26
「少年を守る母の会」が合同研修会
 坂出市少年を守る母の会(尾崎繁子会長、会員83人)と観音寺市少年を守る母の会(篠原和代会長、会員51人)は12月9日、坂出市教育会館で初めての合同研修会を開き、それぞれの活動の取り組み方について意見交換を行った。

 両会ともに昭和44年7月施行。母親の立場から、少年非行防止や事故防止、安全確保などの活動に努め、少年の健全育成を図ることを基本方針にしている。

 最初に尾崎会長から概要、活動状況、予算などの説明があった。自主的に参加する会員で構成し、心のふれあいや交流を大切にしながら、老人ホーム訪問やふるさとの親子まつり、塩まつり、万引き防止巡回補導、非行防止キャンペーンなど活発な活動が報告された。

 一方、観音寺市側は、小・中PTAや婦人会などの活動に賛同する会員で構成。活動時は黄色いベストを着用して、店舗(スーパー・書店など)に万引防止のぼりの設置、薬物乱用防止街頭パレード(銭形まつり)、白ポスト(23基、有害な図書・ビデオ・DVD)の回収(毎月1回)、駅周辺見守り活動などを重点に実施している。
 
 両会合わせて30人の参加者は、お互いにざっくばらんに情報交換や質問を投げかけた。坂出側は「独自の活動が多い」「出席率が良い」「強制的にしない」など自主組織としての利点があった。観音寺側は「会独自の活動ができていない」「出席率が低い」などの難点があるが、白ポスト回収は役に立つ活動として地域の人たちに大変喜ばれている。

 また、坂出側がキャンペーン時に渡している小物のひとつで、牛乳パックを利用して四角くカットした布を張って仕上げる小物ボックスの作り方を教えてもらいながら、楽しく交流を深めた。  

 篠原会長は「活動に生かせるヒントがたくさんあった。これを機にお互い情報交換しながら、会の向上を目指したい」と抱負を話した。尾崎会長は「会は強制ではなく自主的にすることが大切。合同研修会がお互いの説明だけで終わるのではなく、実りあるものになればうれしい」と締めくくった。                                         (矢野 幸子)
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