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豆記者取材「環境守る活動」

2010/12/06 10:18:36
豆記者取材「環境守る活動」
 高松市の上西小学校(山下晃校長、児童13人)の4年生、横山拓海君(10)と藤本彩萌さん(10)はこのほど、国語の「環境を守る活動を調べよう」の学習で、NPO奥塩江交流ボランティア協会の大西佑二理事長(65)を取材するため、協会の活動拠点である上西交流館・モモの広場(塩江町上西)を訪ねた。

 大西理事長への取材は、主に横山君が担当した。横山君は、同協会のまんぷく会などがモモの広場や内場川の清掃活動で自分たちが楽しく遊ぶことができた夏の思い出が印象に残っていた。そこで、同協会が環境を守る活動をしていることに着眼、大西理事長に取材を申し込み、大西理事長も快諾。取材には、3・4年担任の山階史子教諭、3年の横山綺夏さんと出原史章君らも同行した。

 質問は@清掃活動はいつ、どこで、何人ぐらいで行っているかAなぜ活動を始めたか、また、いつごろから始まったかB今後、どんな環境を目指しているか─など多岐にわたった。

 地域活性化をテーマに活動する大西理事長は「よい環境とよくない環境の違いがわかる人になってほしい」「よい環境づくりのために動く人になってほしい」「ごみを捨てるなど自分勝手なことをしない人になってほしい」など、児童にも分かりやすい言葉を選びながら話した。

 さらに未来を担う頼もしい児童の取材に万感胸に迫る様子の大西理事長は「上西交流館・モモの広場は元上西中学校・上西保育所だった。皆さんのおじいさんたちは中学校、お父さんたちは保育所に通ったと思う。当時の建物を取り壊さずに役立てている。上西の豊かな人情や自然をもっと多くの人に知ってもらい、持続可能な社会を目指したい」と語った。

 熱心に記録をとりながら聞き入っていた横山君と藤本さんは「取材をもとに情報を集めて、パンフレットを作ってみんなに教えてあげたいなぁ」と意欲満々。横山君たちは、自分たちもよい環境づくりに一役買おうと、学校で育てたパンジー、ビオラなどの苗をみんなで協力してモモの広場の東隅に植えた。                                             (野網 則子)
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