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親子で本に親しむ

2010/12/01 16:54:08
親子で本に親しむ
観音寺市の子ども読書の街づくり事業推進委員会(大西栄光会長)は11月27、28の両日、中央図書館多目的ホールで「読書で広がる人のわ、街のわ、心のわ」をメーンテーマに、子ども読書フェスティバルを開催。市内各地から家族連れら約600人が訪れ、多彩なイベントを楽しんだ。
   
 この催しは「本の楽しさを伝え、小さいときから本に親しみを持ってもらい、読書好きな子どもを地域みんなで育てよう」と、昨年スタート。「読書の街 大人も子どもも いい笑顔」を標語に掲げている。

 会場では、読んでほしい絵本や児童書のプレゼントが初めての企画で大好評。読書ボランティアをはじめ、小中学生キッズ隊による絵本や紙芝居、パネルシアターを使ってのおはなし会、親子で絵本づくりのコーナー、絵本に出てくる主人公やキャラクターで作るしおり・キーホルダーづくりを満喫。さらに読書感想文発表会、観音寺中央高校吹奏楽部ミニコンサ―ト、高室小学校5年生の群読なども行われ、参加者らは盛りだくさんな催しにいい笑顔で楽しんでいた。

 中でも、絵本に関心を持ってもらい、創作の喜びや手作りの楽しさを感じてもらおうと、同市大野原町五郷出身で、詩人・絵本作家のすぎもとれいこさん(愛媛県西条市在住)が指導した、手作り絵本のワークショップが人気の的。世界に一冊しかない絵本を目指して、クレヨンやマジックで絵を描いたり、色紙を切ったり貼ったりして立体感を出し、親子で楽しそうにオリジナルの飛び出す絵本にチャレンジしていた。

 初めて参加した同市大野原町の主婦藤枝美江さん(37)と大野原小1年の梨那ちゃん(6)親子は「子どもはアイデアが沸いてくるのか、さらさらと描いているのがすごい。親子でものづくりをする機会がなかったのでとても良かった。来年もぜひ参加したい」「私だけの絵本ができて、宝物になってうれしい」とそれぞれが大満足そうな笑顔で話していた。                                          (矢野 幸子)
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