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高千穂渓谷三代橋

2010/11/30 10:09:12
高千穂渓谷三代橋
 「琴平、雛(ひな)の会」(大西一成会長)のメンバー21人は、このほど「『高千穂』夜神楽の舞・天草松島温泉・イルカクルージング」の旅を楽しんだ。

 初めて訪ねる人が多い高千穂渓谷では、全国でもここだけと言われる三代橋に目を見張った。同じ渓谷に、大正、昭和、平成の三代にわたって1本ずつの橋が架けられ、それが一望できるのだ。

 高千穂は渓谷が深く、橋を架けることはなかなか難しかったらしい。架橋技術が稚拙なころは、長い橋は架けにくく、下の方に架けざるを得なかった。だが、技術の進歩につれて、上の方に大きくて長い橋が架けられるようになったと言う。

 三代橋は古い順に、以下のような違いがある。
 @橋名「神橋」
  竣工年月 大正時代(詳細不明) 
  長さ    31メートル
  高さ    31・3メートル
  材質    石
 A橋名「高千穂大橋」
  竣工年月 昭和30年11月完成
  長さ    96メートル
  高さ    75メートル
  材質    鉄
 B橋名「神都高千穂大橋」
  竣工年月 平成15年3月完成
  長さ    300メートル
  高さ    115メートル
  材質    コンクリート

 なお、神都高千穂大橋は、国道218号高千穂バイパス道路に架かり、この完成で、同国道は高千穂町の町内をつないで通れるようになり、町まで、約10分の時間短縮になったと言う。

 これらを「三代橋」と呼んでいるそうだ。それにしても、三代の橋が対比的に一望のもとに見られ、一行は、時の流れを感じながら、3本の橋を感慨深そうに見上げていた。                                            (香川 佳子)
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