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「原尻の滝」にため息

2010/11/24 12:27:35
「原尻の滝」にため息
 「琴平、雛(ひな)の会」(大西一成会長)のメンバー21人は、11月18日から20日まで、「『高千穂』夜神楽の舞・天草松島温泉・イルカクルージング」の旅に出かけ、旅情を楽しみながら親睦を深め合った。

 高千穂へ向かう途中、「東洋のナイアガラ」と呼ばれる大分県豊後大野市緒方町の緒方川にある滝「原尻の滝」に立ち寄った。

 この滝は、日本の滝百選にも選ばれており、平地に突如として現れる落差20メートル、幅約120メートルの滝だ。滔々(とうとう)と流れ落ち、霧のように立ち込める白いしぶき。赤や黄色の紅葉に囲まれた景観は、ひとしお素朴な美しさだった。「わぁー、すごーい!」「すごーい!」と、ため息交じりの声があちこちで飛び交っていた。

 カナダとアメリカを分ける国境に位置する、あのナイアガラの滝の落差50メートルには及ばないが、まるでそのミニチュア版のよう。「『九州のナイアガラ』『東洋のナイアガラ』と言われる訳が分かるわぁ」と、言う驚きの言葉がみんなの気持ちを代弁しているようだった。

 滝の下流には、歩くと揺れる吊(つ)り橋、約500メートル上流には、大正12年に建造された5連アーチの石橋「原尻橋」がある。一行は、揺れながら吊り橋を渡り、紅葉の映える滝の周りを1周。ゆっくりと見事な滝を愛で、満足気だった。                                            (香川 佳子)
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