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三段峡撮影の旅

2010/11/09 10:10:42
三段峡撮影の旅
 まんのう町七箇の写真クラブ・さわやかフォトクラブ12(小山節子会長)の会員16人は11月1日、西中国山地国定公園、日本百景・特別名勝三段峡(さんだんきょう)を訪ね、紅葉の写真撮影に挑戦した。

 三段峡は、広島県山県郡安芸太田町の太田川上流の支流・柴木川にある国内有数、長さが約16キロの大渓谷である。

 早朝に仲南公民館を出発した一行は、まず、柴木川の最上流にある聖湖(ひじりこ)のふもと、樽床(たるとこ)ダムを振り出しに、この日のメーン「三段滝」を目指して下った。初めはまだ早いかと心配していた紅葉も、滝に近づくにつれて鮮やかさを増し、はやる心で渓谷の道をたどった。

 三段峡随一の景勝地と言われる三段滝は、落差30メートルの激流が3段に分かれて落ち、周りの紅葉とのコントラストが素晴らしく、この日一番のシャッタースポット。皆はこぞってカメラを向けた。

 また途中、晴天が雨になり、アラレになり、再び太陽が水面を照らす、高山ならではの天候の変化がおもしろかった。臨機応変、一行はすかさず、シャッタースポットの変化に合わせてレンズを向けた。

 なだらかな道もあれば足もとも危うく、谷底へ落ちそうな道もある。それでも紅葉や水の輝き、光と影の美しさを追って一生懸命、皆は、川の中の大石を越えたり、地面にしゃがみ込んだり、素晴らしい光景をカメラに納めようと頑張っていた。

 約5時間の散策撮影を終えた一行は午後4時、バスに戻ったが「もっと時間が欲しかった」が、大勢の言葉だった。

 メンバーらはこの日の作品を中心に、全紙2枚とW4切1枚にしぼり、11月13、14日の仲南地区文化祭(仲南農村環境改善センターなど)と、同20、21日の満濃地区文化祭(満濃農村環境改善センターなど)に出品予定。同クラブでは「関心のある人もない人も、ぜひ来場し、努力の跡を楽しんで下さい」と願っている。                                          (香川 佳子)
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