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大きなオニフスベ

2010/10/18 11:54:43
大きなオニフスベ
 10月16日、まんのう町の香川県満濃池森林公園を散歩していると、大きなオ二フスベに出合った。

 真っ白で、直径が20センチはありそうな球形のボールのようなものと、その上方、3メートルほど離れた所にも一つ、これは少し小さめのと合わせて2個が、ごろんと直線上に転がっていた。

 置県百年記念の森の西側の斜面に生えており、初めはドッヂボールかと思ったが、近づいてみると、丸くて大きな白いキノコだった。「これはオニフスベだ」と、久しぶりの出合いに喜んだ。

 別名ヤブダマ(薮玉)と言い、竹林や雑木林、畑などに生えるキノコなので、なるほどと思いながら眺めていると、観光客の夫婦らしい二人が近寄って来て「まぁ、何ですか、これ?」と言うことで話が始まった。

 このキノコは食べられるそうだ。日が経つにつれ、次第に茶褐色の液を出して古い綿のように変わるそうだが、白い時には皮をむいてゆでたり、油炒めにしたりすれば食べられると言う。はんぺんのような食感で、味は「まずくもおいしくもない」が「もう一度、食べようとは思わない」と言われているとか。

 愛媛県から車で来た2人は「珍しい物が見られて良かった」と、初めてオニフスベを見た喜びを語っていた。                                         (香川 佳子)
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