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「太陽の恵み」を食卓に

2010/09/30 14:43:17
「太陽の恵み」を食卓に
 まんのう町仲南地区帆山の農家が休耕田対策として、採油目的のヒマワリ栽培を始めたのは平成4年のこと。それから18年、健康食品ヒマワリ油の普及とともに、花の景観も見事になり、県内外各地から見物客やカメラマンが訪れ「香川・仲南のヒマワリ畑」として知られるようになっている。

 同地区ではこのほど、健康志向として人気のヒマワリ油に、「さらに付加価値を付け、地域起こしを」という、かねてからの願い「ドレッシングを作って発売する」ことが実現の運びとなった。

 初めは、地元で手掛けようとしたが、素人では長続きせず、安全性、その他の諸問題も予想され、試行錯誤の末、プロに依頼することになった。

 そこで、農家22戸が農事組合法人「ほのやま」(香川誠治代表)を結成。小豆島の醤油メーカーと提携し、帆山のヒマワリ油にしょうゆやタマネギなどを添加したドレッシングを開発。7月18日に開催された「ひまわり祭り」でお披露目され、発売を始めた。食卓などで手軽に使ってもらい「ひまわりの里」のPRを図ろうとするものだ。

 その名も「太陽の恵み」、和風と洋風の2種類を作った。各200ミリリットル入り、480円。同町追上の仲南産直市と同町塩入の塩入温泉で限定販売を始めている。香川代表は「初売りを始めてまだ2カ月少々だが好評で、7割程度が売れ、残りわずかになった。追加を検討している」と、うれしい悲鳴を上げていた。                                              (香川 佳子)
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