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大野原音頭保存会が児童と踊り共演

2010/09/24 14:56:34
大野原音頭保存会が児童と踊り共演
 観音寺市大野原町の大野原音頭保存会(平岡育子会長、踊り手会員35人)は9月19日、大野原小学校運動会に参加、設立15周年の節目を祝い、児童に「大野原音頭」を伝授した。

 同保存会は、平成5年に同町が開基350年の記念行事の一環として、時代にふさわしい新しい大野原音頭の踊りと歌を作ろうと考え、平成7年3月に誕生した。

 さらに地域に根付くようにと、踊りは藤間流家元の藤間紋蔵さんが、日舞の要素を取り入れた振り付けを考案。歌は作詞:いではく、作曲:京建輔さん、歌手:五木ひろしさんで、大野原の深い歴史と美しい風景、人情味あふれる人たちの情景を表現したすばらしい「大野原音頭」に仕上がった。

 この音頭を大野原町の貴重な文化財のひとつとして普及させ、後世に伝えるため、今回児童との共演が初めて実現した。

 当日は運動会日和の中、3年から6年生354人、校長をはじめ、教頭、教諭、PTA役員、保護者、一般、来賓ら30人、保存会踊り手20人が運動場いっぱいに二重円になり、みんな楽しそうに大野原音頭を踊った。

 同町瀬後の高橋大成君(6年)は「最初はむつかしいと思ったけど、何回も繰り返しの所があるので覚えやすかった。みんなが楽しそうに踊っていたのでうれしかった。大野原町の大事な伝統を大切にしたいと思う」と満面の笑顔。

 平岡会長は「夏休み中と昼休みに3回指導したが、みんな覚えが早く熱心に練習してくれた。運動会で上手に踊っている姿を見て感動した。これからも、みんなに愛される音頭を目指し、継承に力を注いでいきたい」と抱負を語っていた。                                                       (矢野 幸子)
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