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ニホントカゲを発見

2010/08/23 16:23:23
ニホントカゲを発見
 千葉市美浜区の海浜打瀬(かいひんうたせ)小学校3年生小野坂太我君は夏休みを利用して、母親の里・まんのう町真野を訪ね、静かな田園生活を満喫した。

 8月17日には、祖父能願弘さんや母文代さんと一緒に、琴平町の金刀比羅宮奥社に参拝。その途中、虹色しっぽのニホンカナヘビ(そう思い込んでいた)を発見。生き物大好きの太我君は「あっ、ニホンカナヘビだ! この前見たのと同じ仲間だよ!」と大喜び。

 2日ほど前には、歴史も大好きな太我君は、琴平町の通称牛屋口(うしやぐち)にある坂本竜馬像(竜馬が土佐藩脱藩後、ここを通って都へ上った)を訪ねたが、その時にも偶然、これとよく似たのを見ていたのだ。

 「2回も見たよ。また会えるかな」と、言う太我君に弘さんは目を細め、文代さんは早速「今日の日の思い出に」と、デジカメでパチリ。太我君は「また3度目、会いたいなあ。元気でね」とカナヘビに別れを告げた。

 家に帰った太我君はネットで調べたが、なぜか出てこない。「ニホンカナヘビではなく、ニホントカゲではないか?」と、あきらめずに調べていると、お母さんが撮った写真とそっくりの画像が出て来た。やはり、ニホントカゲだったのだ。

 「生息地は北海道、本州(伊豆半島を除く)、四国、九州、大隅半島、ロシア(沿海地方)などに分布。幼体は、体色が黒か暗褐色で、5本の明色の縦じまが入り、尾が青い。草原や山地の日当たりの良い斜面などに生息する」ということだ。

 小3の夏休み、太我君に良い思い出がまた、ひとつ増えた。                                          (香川 佳子)
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