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風鈴飾り作りを体験

2010/08/23 13:16:22
風鈴飾り作りを体験
 さぬき市寒川町の21世紀館さんがわで、8月17日から22日まで「手作り風鈴コンテスト」が開催された。

 今回で12回目。当初は、9月初めに同町の門入の郷で開催される「門入よさこい」に合わせて開催していたが、3年前から同館に会場を移して行っている。

 出品された風鈴430点のうち、炭の風鈴は170点、ヒノキ材を使ったものが30点ほどで、会場いっぱいにつられている。残暑とはいえ、まだまだ日中は酷暑が続く。一歩足を踏み入れると風鈴の軽やかな音色が鳴り響き、来場者はつかの間の涼≠楽しんでいた。

 20、21の両日には「風鈴の飾り作り体験教室」も開かれ、市民ら約40人が参加した。講師は三木町の黒川恒久さん(69)。農林水産業や農村・漁村に関するすぐれた経験・知識・技術を持つ人に与えられる「香川むらの技能伝承士」の資格を持ち、「癒しの森づくりの会」のメンバーでもある。

 教室で使われた材料は、使用済み割りばしと針金。割りばし循環サイクルプロジェクトを展開している「NPOグリーンコンシューマー高松」が、うどん店やイベント会場に設置した専用の回収BOXなどで集めたものを分別回収、その後、福祉施設で洗浄・乾燥させたリサイクル割りばしを活用した。

 短く切られた割りばしを22本使い、針金を通しながら扇状に組み込んでいき、下にガラスの風鈴をつけたら出来上がり。

 高松から参加した高松北小4年の伊藤右京君と同小2年の彩乃ちゃんの兄妹は、慣れない手つきで針金を組み込んでいた。「難しかったので、一緒に来たおばあちゃんと、黒川さんに手伝ってもらった。夏休みの宿題はもう出来たので、家に持って帰って飾りたい」と笑顔で話していた。                                       (山本 洋子)
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