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ヒメヤブラン ひっそりと

2010/08/20 15:28:26
ヒメヤブラン ひっそりと
 まんのう町七箇の香川県満濃池森林公園内「森林学習展示館」横の狭い空き地に、ヒメヤブラン(姫藪蘭)がひっそりと咲いている。

 数多くのリュウノヒゲに交じり、見分けがつきにくいほど小さく、ここで確認出来たのは数株程度だった。

 ヒメヤブランは、ユリ科の常緑多年草。ヤブランに似た花だが、小型なのでヒメ(姫)が付いたと言われている。

 ここで見たヒメヤブランの1株は、花茎の長さが約5センチ。その上部3分の2くらいに、それぞれふくらみ具合に差のあるつぼみが5個、咲いている花が1個見られた。

 開いた花の直径は、6ミリほどしかなく、花びらは6枚、雄しべも6本。細い線状の葉が根茎に数枚ほど伸びていた。数少ない花だが、淡い紫色の上品な花である。                                                 (香川 佳子)
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