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かわいいミソハギ

2010/08/18 16:16:55
かわいいミソハギ
 名前だけのハギ、ミソハギ(禊萩)。まんのう町帆山の畑で、かわいいミソハギが咲いている。

 通りかかった人が、農作業をしていた人に花の名前を教わり、「ハギ? これがハギ?」と、何度も聞き返していた。

 普通のハギはマメ科だが、これはミソハギ科・ミソハギ属。湿地に生える多年草で、栽培もされるとか。お盆のころに咲き、お墓や仏前に供えられる。高さは、50センチから1メートルほどで直立。赤紫色の涼やかな6弁花を多数付けている。

 花穂に水を含ませて供物に水を掛ける風習が、禊(みそぎ)を連想させるところから、ミソハギと呼ばれると言う説があるようだ。

 供物に水を掛ける風習について、ある学者は「昔の医書に『ミソハギが、のどの渇きを止めるのに効く』とあるので、ご先祖らの渇きをいやすために、この草で水を掛けるのではないか」と、うがった見方をしている。

    「みそ萩や 水につければ 風の吹く」 一茶                                               (香川 佳子)
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