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「健康づくりの会」が1日旅行

2010/08/05 11:01:20
「健康づくりの会」が1日旅行
 まんのう町福良見の「健康づくりの会」(三好勝利会長)のメンバー43人がこのほど、観音寺市の豊稔ダムと伊吹島への1日旅行を楽しんだ。

 まず、平成9年に国の有形文化財に指定され、日本に現存する唯一の石積み式五連アーチで有名な豊稔ダムを訪れた。大正15年から4年の歳月と延べ15万人の労力を掛けて完成したアーチを前に、参加者はその雄大さに感動。「水が放流された時は、ものすごい迫力だろう」と、その光景を想像していた。

 観音寺港から約25分で着いた伊吹島の真浦港は、予想していた静かな港とは異なり、イワシを獲る漁船が、幾隻か係留されていた。

 伊吹島は、良質の煮干イワシ(イリコ)の生産が盛んなことで有名。カタクチイワシを獲るバッチ網漁は、網を曳(ひ)く本船2隻と運搬船、探知船の合わせて4隻で行い、17事業者が4隻ずつ1船団を組んで漁に出るという。

 イワシが新鮮なうちに加工するため、工場は港のすぐそばにあった。そこで、詳しい工程の説明を受けた一行は「何をするのにも、苦労はあるものだ」と感銘。昼食時に振る舞われたかま揚げイワシに舌鼓を打ち、「おいしい!」とうれしそうな声があちこちで聞こえていた。

 脚力に合わせ、元気な人たちは島の坂道や伊吹小学校などを散策。時間的制約はあったが、燧灘(ひうちなだ)のほぼ中央に浮かぶ県最西端の島・伊吹の自然に触れることができた。

 お土産にイリコや珍味ふりかけを買い求めた人たちは、みんな大満足の様子。三好会長は「定員オーバーになるほど、みんながこの会を楽しみにしてくれている。役員ともども、みんなの健康づくりに役立てば」と話していた。                                          (香川 佳子)
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