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レースのようなキカラスウリ

2010/07/08 15:01:47
レースのようなキカラスウリ
 まんのう町七箇の福井成孝さん(61)方の畑で、ヒノキに巻き付いたキカラスウリ(黄烏瓜)が、レースのようなさわやかな花を咲かせている。

 キカラスウリは、ウリ科・カラスウリ属で、樹木などにからみ付いてつるを伸ばす。別名ヤマウリカズラ。花弁の先端が細い糸状になっており、まるでレースのよう。

 夕方になると、真っ白で美しい花を広げ、朝にはしぼむ「一夜花」。雌花は、柱頭が緑色だが、雄花は黄色をしているので、掲載写真は雄花であろう。

 雌雄異株で、地下部に太い塊茎があり、大量のデンプンを蓄えている。これを精製した白いデンプンは、天瓜粉(てんかふん)と呼ばれ、水分をよく吸い取るので、あせもの治療に用いられてきた。雪(別称・天花)のようにサラサラしていることから、天花粉(てんかふん)とも呼ばれている。

 花期は、7月から9月。純白で華麗、花言葉は「よき便り」。                                                  (香川 佳子)
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