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紅茶を楽しむ やさしいひととき

2010/06/25 10:47:50
紅茶を楽しむ やさしいひととき
 楽しみを作ること。好きなことを増やすこと。人によって「癒やされている」と感じるものにはさまざまあると思う。

 高松市番町のカフェ・ド・フルール2階で、そんな優しいひとときを過ごせる「紅茶の教室」が開かれている。普段、何げなく飲んでいる紅茶も正式な作り方を知らない人も多いのではないのだろうか?

 この日は、クリーミーな香りのロンネフェルトアフリカンクリーム(ドイツ産)とケーキを味わった。ティーコーディネーターの廣瀬優子さんの気さくで分かりやすい指導で、紅茶の入れ方の基本から、紅茶の茶葉の大きさや種類、リーフティーのおいしい入れ方などを教わった。

 香りと味わい、そして教室に流れるピアノの調べとテーブルセッティング。和やかで普段着の紅茶を楽しむ空間が、そこにはあった。

 茶道をしている佐野真生さんは「最後の一滴(ゴールデンドロップ)が、和・洋関係なく同じ意味を持っていて、お茶を楽しむ心は同じですね」と話していた。また、カフェに勤めている大森有香さんは「実際に体験して紅茶のことがよく分かり、仕事にも生かせる」と感想を話していた。

 資格を取る人も多く、プロフェッショナルコースなどもあり、子育て中の主婦たちも気軽に学べ、無駄を省いたコースになっているのも魅力だ。

 廣瀬さんはティーコーディネーターのほかに、プロトコールマナー(国際儀礼)の講師も務めており、「高松にはお茶をたしなむ人が多く、その文化を大切にしていきたい。教室を開いて良かったことは、人との出会いや交流が増えて自分も磨かれていくこと。そして老若男女を問わず、紅茶の良さやマナーを知ってもらって、高松の街がより明るくなってくれればうれしい」と期待していた。(田口 敦子)
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