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男女共同参画社会実現に向け

2010/06/17 18:01:05
男女共同参画社会実現に向け
 観音寺人権擁護委員協議会の財田・山本・豊中・詫間・仁尾の小グループが、6月7日、高松法務局観音寺支部会議室で「男女共同参画社会の実現に向けて」をテーマに、県連男女共同参画社会推進委員会の星川叔子委員長を招き、講演会を開催した。

 観音寺、三豊両市内の人権擁護委員や地域の男女30人が参加。最初に星川さんが身近な内容で分かりやすく、事例を交えながら男女共同参画社会の問題点を提起した。

 次に推進の基本を学んだあと、「太田南劇団」として地域の文化祭でも発表しているという、自作の台本「ぽん吉の家で」を使って、即席で配役を決め希望者6人が前に出て寸劇に挑戦。5人家族の親子が、男女の役割や現実とのギャップなどで話し合う内容に、うなずいたり、笑ったりして参加型の講演会を楽しんだ。

 最後に参加者一人ひとりに意見や感想を聞いていった。60代の女性は「職場で女というだけで否定され、男でないとだめと言われた」「封建的な古い考えの親や夫なので、考えを変えていくのはむつかしい」。70代の男性は「今日話を聞いて、なるほどという気持ちと、本音と建前がかなりあると感じた」「答えが出ないわかりにくい世界」など建設的な意見が多かった。

 大野原町から参加した白川光子さん(65)は「わが家は、夫や子どもに協力と思いやりをモットーに認め合ってきたので、今では自立してくれている。一般的には、地域性や年代の意見の相違があるので、各家庭でいろいろあっていいと思う」と話していた。                                         (矢野 幸子)
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