天気予報を見る
 
新聞購読申込
TOP > おりーぶ通信 > 記事詳細

おりーぶ通信

エリア

コーナー

過去のニュース

さわやかなナツツバキ

2010/06/17 10:52:05
さわやかなナツツバキ
 まんのう町帆山の民家で、ナツツバキ(夏椿)が白いさわやかな花を咲かせている。

 ツバキ科・ナツツバキ属の落葉高木。別名をシャラノキ(婆羅樹)ともいうが、仏教の聖樹・沙羅双樹とは異なる。

 6、7月ごろ、花径が約4センチで白い花びらが5枚の清そな花を咲かせる。朝開花した花は夕方には落下してしまうという、はかない命の「一日花」だ。

 5枚の花びらのうち、1枚だけがやや緑色を帯びていたり、ほのかな赤味を帯びているものもある。また、落下した花の多くは上を向いているという。山路を行くと道の落花で木の存在に気付くことも多いそうだ。

 雄しべは、多数集まって五つの群になっているが、根元では合成、雌しべは一つだが、先端が五つに分かれている。熱い日差しの中、いちまつの涼感を与えてくれるナツツバキ、今年もさわやかに咲き、家人らを楽しませている。                                      (香川 佳子)
▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.