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ラッキョウの漬け方学ぶ

2010/06/03 16:49:27
ラッキョウの漬け方学ぶ
 高松市の生活協同組合コープかがわは、三豊エリア(三豊・観音寺市)の組合員を対象に6月1日、観音寺市茂木町のコープ観音寺の2階研修室で、今が旬で伝統的な漬物のひとつ、ラッキョウの漬け方講習会を開いた。

 コープかがわは毎年、県下のさまざまな地域でこの講習会を行っている。今回は三豊エリアの組合員を対象に参加者を募ったところ、64人の応募があり、抽選で選ばれた30人が参加した。

 講師は、日本一のラッキョウの里から参加。JA鳥取いなば福部支店の福部ラッキョウ生産組合「漬け方講師の会」の生産者でもある香川佐江子会長ほか2人が当たった。

 最初に「1日4粒 血液サラサラ」と書かれたシャツを着た香川会長が、鳥取県産「砂丘らっきょう」をPR。朝4時に収穫して持ってきたという、葉つき根つきの約3ー4センチの大粒のラッキョウを見せてくれた後、簡単にできる漬け方を楽しい話術を交えながら伝授した。

 参加者たちは、ラッキョウをお湯に浸す作業を体験。生産者からは、ラッキョウ料理の紹介や試食もあり、「シャキシャキ感がおいしい」と絶賛。Q&Aコーナーでも熱心に質問していた。
 
 三豊市仁尾町の安藤暁子さん(42)は「前回5年前に参加したときは、ラッキョウが食べられなかったのに、講習会で試食してから食べれるようになった。簡単なので、それから毎年漬けている。家族もみんな楽しみにしている」と話していた。

 簡単漬けの方法(1キロの場合)

 1. 根と茎を切る。
 2. ボールに入れ、流水でもみ込むようによく洗いザルにあげ、ひとつかみ(約20グラム)の塩をまぶす。
 3. さっと水洗いして塩を流したあと、しっかり水切りをする。
 4. 沸騰したお湯に、ラッキョウをザルごと入れ10秒間浸し、一気に湯切りして冷ます。
 5. 煮沸殺菌した耐熱容器に入れ、ラッキョウ酢を浸るまで入れる。10日後くらいでも食べられるが、約1カ月ごろからおいしくなる。冷蔵庫か冷暗所で保存する。                                      (矢野 幸子)
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