天気予報を見る
 
新聞購読申込
TOP > おりーぶ通信 > 記事詳細

おりーぶ通信

エリア

コーナー

過去のニュース

書道愛好家が力作披露

2010/05/24 10:53:52
書道愛好家が力作披露
 東かがわ市横内のギャラリー喫茶・パルコで、5月16日から「めだかの学校・男性のための書道教室作品展」が開催され、愛好家たちが日ごろの成果を披露している。会期は、6月4日まで(土曜日定休)。

 この作品展は、同市三本松にある土日限定のギャラリー「めだかの学校」(店主・浅野道男・久代さん夫妻)内で行われている書道教室の生徒が書いた作品を集めた。教室では月に2回、高松市牟礼町の書道家・井上信治さんが指導している。
 
 店内には、井上先生をはじめ、生徒11人の18作品を展示。生徒たちの書道歴はわずか2カ月から4年まで、年齢層は小学校1年生から70歳過ぎと幅広い。

 良寛句「花無心招蝶」や杜甫「春望」、清少納言「枕草子」といった古典物から、「阿吽(あうん)」や三好達治の詩「雪」といった現代物までを楷書(かいしょ)、草書などの字体で書いている。

 墨の線では、「鰆(さわら)」を書いた浅野太一さんの右はらいが本当に生きた鰆のしっぽのようで面白い。墨の丸いにじみを生かした作品も、和紙の白さとのコントラストが初夏のさわやかな雰囲気をかもし出している。

 珍しい作品では、墨の代わりに水性絵具として使われるネオカラーで書いたり、黒色よりも淡い藍墨(あいずみ)の作品までバラエティー豊か。

 パネルや軸装はすべて手作りで、井上先生と浅野さんが担当した。京都で買い求めた生地を使った落ち着きのある装いの掛け軸や、近くの洋裁専門店で買った派手な布を使い、目にも鮮やかな色彩に仕上げた掛け軸など、ギャラリーを訪れた人たちの目をひいている。                                                                (山本 洋子)
▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.