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鍋屋の歴史を学ぶ

2010/05/10 13:18:07
鍋屋の歴史を学ぶ
 宇多津町鍋屋の鍋屋コミュニティー分館をメーン会場に5月5日、「鍋屋歴史散策と文化講演会」があり、町民ら59人が参加した。

 鍋屋は、昭和30年の町村合併により、丸亀市飯野村から宇多津鍋屋となった。鍋屋地区は歴史や物語がいっぱいつまった地域。散策は、お相撲さんの沖の浜石碑、法然上人井戸、青山神社、おせき大明神、藤原たこつぼ製造所など15カ所を2時間あまりかけて巡った。

 鍋屋歴史散策グループの野田順久代表の軽妙な説明があった。貴重な歴史や文化財の話の中で「祠にまつっていたお供えがすぐなくなるので、見張っていたらタヌキが食べていた。青年たちがタヌキを捕まえて食べたら、全員腹痛になり、タヌキのたたりだと反省して、またお供えをした」といった民話になりそうなものもあった。

 古代米のおにぎりとうどんのふるまい昼食の後は、町文化財保護協会の奥村貞夫会長による講演があり、鍋屋という地名発祥の由来や法然上人井戸の話、西光寺が鍋屋にあった話などを興味深い口調で紹介した。鍋屋について知りたい人は、野田代表〈0877(49)5066〉まで。(宮下 恵子)
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