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ユニ・チャームを視察

2010/04/22 10:25:57
 香川県海外派遣の会男女共同参画部会(宮本暢子会長)のメンバー13人がこのほど、ワーク・ライフ・バランスを支援する観音寺市豊浜町の企業ユニ・チャームプロダクツを視察した。

 人事部の土肥映子さんが笑顔で温かく出迎え。最初に会社の概要説明があり、社員数1052人(男性893人、女性159人)、平均年齢は男性38・4歳、女性43・5歳ということだった。

 ユニ・チャームのマークは、支える人と支えられる人の温かい信頼関係が描かれている。赤ちゃんから高齢者、ペットまで快適な生活をサポートする企業だ。

 社員が仕事にやりがいを感じながら、充実した家庭生活を送れる企業を目指し
  @男性社員の育児参加
  A有給休暇の取得推進
  B工場参観日の実施
 などに取り組んでいる。

 男性社員が、育児休暇を取得する場合、いろいろ問題点もあったが、上司、社員に協力を呼び掛けて解消した。また、育児休暇が無給という不安要素については、消滅してしまう有給休暇を積み立てできる積立保存休暇制度を取り入れたという説明があった。

 男性社員の育児休暇取得状況は、2006年は4人だったが、09年には9人に増えた。徐々に社員に浸透、子育て支援などに積極的に取り組む認定証・くるみんマーク(次世代認定マーク)を取得した成果がある。

 また、実際に休暇を取得した男性社員は「育児を体験できてよかった」「紙おむつが便利で、おむつ替えをして製品の良しあしがよく分かった」などの感想があった。今後の活動として、さらに育児支援を強化、高齢者のライフ・プラン作り支援、ワーク・ライフ・バランスの支援などをあげていた。

 参加したメンバーたちは、土肥さんの説明を熱心に聞き、積極的に質問。「これからの男女共同参画社会のワーク・ライフ・バランスの推進に生かしたい」「ユニチャームが快適な生活をサポートする企業としてますます発展してほしい」と期待していた。

 また「東京の成沢広修文京区長が取得した長男出産のための育児休暇は、世のパパが休暇を取得しやすい環境を作った。拍手を送りたい」という声もあった。(藤川 和子)
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