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薄紫色のアセビ開花

2010/03/12 13:42:17
薄紫色のアセビ開花
 まんのう町七箇の山道で、珍しい薄紫色のアセビが咲き始め、道行く人たちを驚かせている。

 アセビは普通、白い花が主流だが、この花はなぜか優しく淡いバイオレットカラー。4月から5月にかけ、日当たりのよい丘陵地に自生する双子葉類のツツジ科。枝先に下向きの円すい形の小さな花をぎっしりと付け、つぼ状の花を開く。

 葉や茎に有毒成分、主としてアセボトキシンがあり、呼吸中枢(すう)を麻ひさせるとか。馬や牛がこの葉を食べて、四肢を麻ひさせることがあるので、馬酔木の名もあるようだ。

 通りかかった人も「木は細いが樹高が約2メートル。野生と思える薄紫のアセビはこの道以外では見たことがない」と、珍しがっていた。                                              (香川 佳子)
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