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「ふれあい会食」で熱唱

2010/03/05 10:31:51
「ふれあい会食」で熱唱
 高松市円座町の円座地区社会福祉協議会(福家忠会長)は3月3日、地域の65歳以上のひとり暮らしのお年寄り(ふれあい会員)を円座コミュニティセンターに招いて、本年度最後の「ふれあい会食」を行った。

 あいにくの曇り空の中、元気に集まった21人のふれあい会員は、福祉委員らボランティアが手作りした「菜の花ちらし寿司」「ハマグリのすまし汁」など桃の節句にちなんだ心づくしの料理に舌鼓を打った。

 会食後のお楽しみレクリエレーションでは、ふれあい会員の大島富美代さん(80)が、同協議会の日ごろの活動に感謝の気持ちを込めて「富士山」と「いのちの限り」の2曲を熱唱、会場には拍手喝采(かっさい)が起こった。

 NHKのど自慢大会への出場経験をもつ大島さんは、真っ青なドレスを身にまとって「ふれあいのきずなで、心のビタミンをいただいています」と満面笑顔。司会役の福祉委員・太田洋子さんも「ボランティアをされる側とする側の両方を実践する大島さんの前向きな人生を見習いたい」と褒めていた。

 さらに、同協議会は、大島さんの孫娘・渡辺仁美さんが出場する「第2回高松国際ピアノコンクール」を紹介。大島さんは感無量の面持ちで聞き入り、参加者からは「ほぉー」と感嘆の声が。和やかな雰囲気に包まれる中、全員で「ひなまつり」を大合唱した。この後、地元の茶道同好会「いちょうの会」のおひな様茶会に席入りして世代を超えた交流のひとときを楽しんだ。

 「ふれあい会食」は8・9月を除く毎月開いている恒例行事で、会食とレクリエレーションを通して地域住民同士の交流を図っている。福家会長(75)は「参加した人たちから大変喜ばれている。現在の登録会員数は38人、もっと多くの人に来てほしい」と期待を寄せていた。                            (野網 則子)
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