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EXTLEの陶灯り完成

2010/03/04 12:21:32
EXTLEの陶灯り完成
 まんのう町七箇の高校生香川遥さんは、大好きなボ―カル&ダンス・ユニット「EXTLE(エグザイル)」を掘り込んだ陶灯りを、作陶好きで大好きな祖父・ジイチャンに依頼した。

 昨秋、ジイチャンが町の文化祭にネコの陶灯りを出品していたのを思い出し、自分も「EXTLE」のがほしいと思ったからとか。

 かわいい孫の頼みを受けたジイチャンは、困ったことに「EXTLE」なんて全く知らない。遥さんが見せたCDのジャケットを見て2度困ったと言う。

 アルファベット名や7人の歌手の姿を、出来上がりサイズが直径15センチ、高さ21センチの円柱形の粘土筒の側面にちゃんと切り込めるのだろうか。しかし、孫に作ってあげたい気持ちに変わりはなかった。

 まず、粘土で成形。図案通りに切り抜き、乾燥させながら修正を繰り返した。細かい切除部分の多さには苦労したとか。

 続いて、素焼きと本焼き。温度をそれぞれ800度と1230度までになるよう、8時間と14時間をかけて焼き、その間にはゆう薬かけや幾度もの乾燥作業があった。最後に、コードと電球を取り付けて陶灯りは見事に完成。見る人の心の中まで照らすようだった。

 期待以上の出来栄えに遥さんは大満足し、家族らの驚きも強かった。ジイチャンは「灯り作りは楽しかった。頼んでくれる孫がいて幸せ」と、目を細めていた。(香川 佳子)
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