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マイナス9度の世界体感

2010/02/19 11:19:59
マイナス9度の世界体感
 まんのう町仲南地区福良見の6家族9人がこのほど、岐阜県高山市の奥飛騨と新穂高を訪ねた。古い町並みや珍しい雪国の風景に触れたり、マイナス9度の世界を体感したり、その土地ならではの味も愛でる旅を満喫し、日ごろの親ぼくをさらに深めた。

 JA香川県協栄が管内の3町合併後、支店統廃合による相互理解や親ぼくを願って行った「協栄地域ありがとう企画旅行」に参加。同じ町民になった満濃、琴南両地区の人との知り合いも増えた。

 高山市内の古い町並みはあいにくの小雨散策ではあったが、それもまた風情があり、楽しいひとときだった。

 ロープウエーに乗り、新穂高温泉駅から鍋平高原駅へ。さらに、しらかば平駅を経て西穂高口駅へ。槍、穂高岳に一番近い標高2156メートルの同駅展望台は実にマイナス9度の世界だった。

 しかし、一行はロープウエー乗り場へ向かう道中にも、温度表示柱のマイナス6度、7度などの数字を何度も見たり、寒さにも慣れたせいなのか、冷たいとは思ってもそれほどの極寒意識はなかったようだ。

 乗り場の職員も「出身は東京だが、ここは山に囲まれ風も弱い。雪があり、気温が低いだけ。体感温度は高く、当たり前の暮らしで、何も困らない」と話していた。

 住めば都。参加者らも「わが都」への愛着心をより深めたようだ。               (香川 佳子)
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