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大師堂・納骨堂が完成

2010/02/12 10:39:50
大師堂・納骨堂が完成
 ハギの寺として知られる高松市塩江町の最明寺(堀川和海住職)で、このほど大師堂・納骨堂の改築工事が終え、3月28日に落慶法要を行う。檀家から「納骨堂の建立を」との要望があり、大師堂奥に併設することになっていた。

 同寺の由来は古く、文武天皇の大宝元(701)年に行基菩薩が、薬師如来の本尊を刻んで安置し「如意輪寺」と称した。その後、嵯峨天皇の弘仁12(821)年に弘法大師が当山に立ち寄り、千手観音を刻んで安置した。

 文応元(1260)年、鎌倉最明寺入道北条時頼が諸国行脚の折、一国一跡の伽藍(がらん)を建立し、鎌倉御祈願所と定め、寺名を「福寿山来迎院最明寺」と改めた。その後、天正13(1585)年に兵火に遭い焼失。明治年間に再び火災に遭い、音川地区に仮再建し、仮の本堂が現在にいたっている。

 大師堂・納骨堂稚児練供養入り落慶法要は、3月28日正午から執り行う。お稚児さんの申し込みは先着50人まで。最明寺は、電話・FAX〈087(897)0118〉。(和泉 加奈江)
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