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肺がん疑い放置の男性死亡/遺族ら再発防止徹底要請へ

2017/02/17 13:52

 東京慈恵会医大病院で肺がんの疑いがあると指摘された男性(72)の画像診断報告書が約1年間放置された問題で、病院は17日、重体となっていた男性が16日に亡くなったと公表した。遺族らは今後、画像診断書の確認不足による事故の再発防止徹底を厚生労働省などに要請する方針だ。病院側は外部委員による調査委員会を立ち上げるという。

 丸毛啓史院長は「ご冥福をお祈りするとともに、肺がんの診断が遅れこのような結果になったことを深くおわび申し上げます。患者さまのご遺志を踏まえ、早急に実効性のある予防策をまとめる所存です」とのコメントを出した。

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