次世代ロケットエンジン燃焼試験/「手応えある」とJAXA担当者

2019/04/12 17:27

 

 試験場内の建屋内に据え付けられた、2基のエンジン「LE9」=11日、秋田県大館市

 試験場内の建屋内に据え付けられた、2基のエンジン「LE9」=11日、秋田県大館市

 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、開発中の次世代主力ロケットH3の主エンジン「LE9」の燃焼試験を秋田県大館市の試験場で報道陣に公開した。2基のエンジンが並んで建屋に据え付けられ、午後2時ごろに着火すると地鳴りのような音とともに白い水蒸気が約44秒間噴き出した。

 JAXAの岡田匡史プロジェクトマネジャーは「計画通りに全部できた。手応えはある」と笑顔で話した。

 今回の試験は、実際のロケットに使う際と同様に、燃料タンクにつなげて実施。燃料の水素や酸素が上方にあるタンクから供給された。

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