圧力容器に最大18センチのひび/ベルギー、停止中の原発

2015/02/26 22:18

 

 【ブリュッセル共同】ベルギーの原子力規制当局は26日までに、現在停止中の同国の原発2基について、原子炉圧力容器に最大約18センチのひびがあることが判明したと電力会社から報告を受けたと発表した。

 問題の2基は北部のドール原発3号機と南部のティアンジュ原発2号機。2012年に圧力容器に微細なひびが見つかったとして運転を停止した。当局は13年に運転再開を許可したが、14年3月に圧力容器の耐久性に関する別の検査で安全性に疑問が生じる結果が出て、再び停止した。

 同当局は「(電力会社の)分析は継続中で、圧力容器の安全性に関する結論はまだ出せない」としている。

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